よくある質問
セクターとETFについて、よく聞かれることへの答え。個別銘柄の売買には答えていません。
基礎
はじめての方はここから。用語と、このサイトの読み方です。
- GICSの見直しで、米国のセクターはどう変わりましたか?米国の業種分類GICSは数年ごとに見直され、そのたびに会社がセクターを移ります。2016年の不動産、2018年の通信サービス、2023年の決済の会社。セクターETFの中身がどう変わったかを書きます。
- 東証33業種は、TOPIX-17のどの業種に入りますか?東証33業種の一つひとつが、TOPIX-17のどの業種にまとめられているかを表にしました。タイヤが自動車・輸送機に、ゲームが情報通信・サービスその他に入るなど、名前だけでは分かりにくい組み合わせも書きます。
- ETFの中身が上位の数社に偏っていると、どうなりますか?1622(自動車・輸送機)はトヨタ1社で5割近く。業種ETFの中身が上位の数社に偏ると、その会社の値動きがETF全体を決めるようになります。偏りの大きい業種と小さい業種、米国のETFの例を書きます。
- ETFの分配金の権利落ち日に、値段はどうなりますか?権利落ち日には、分配金の分だけETFの値段が下がって見えやすくなります。中のお金が分配金として外に出るためです。権利付最終日・権利落ち日・支払いの流れと、17業種ETFと米国ETFの日の違いを書きます。
- トラッキングエラー(指数とのずれ)とは何ですか?トラッキングエラーは、ETFの値動きが、もとになる指数から少しずつずれることを表す言葉です。信託報酬、配当の扱い、入れ替えの売買などがずれの原因になります。市場価格と基準価額の乖離との違いも書きます。
- 純資産総額とは何ですか?小さいETFは何に気をつけますか?純資産総額は、ETFが持っている株や現金をぜんぶ足したもので、ETFの「大きさ」を表します。小さいETFは費用をまかないにくく、繰上償還になりやすいことがあります。買う前に見る3つの点を書きます。
- 均等加重のセクターETF(RSPなど)とは何ですか?均等加重は、会社の大きさに関係なく、どの会社も同じ割合で持つ作り方です。RSPはS&P500の会社を均等に持ち、見直しのたびに割合をそろえ直します。時価総額加重のXLKなどとの違いを図で書きます。
- ETFの中の会社は、いつ入れ替わりますか?(定期見直し)業種ETFの中の会社は、もとになる指数の見直しに合わせて入れ替わります。TOPIXは年1回10月の定期入替と年4回の浮動株比率の見直し、S&P500は3・6・9・12月の第3金曜の引け後が見直しの時期です。
- ETFの分配金にかかる税金は?(米国ETFの二重課税と外国税額控除)米国ETFの分配金は、米国で10%引かれたあと、日本でも20.315%かかります。確定申告の外国税額控除で米国の分を取り戻せることがあります。NISAや東証ETFでの扱いの違いを、一般的なしくみとして書きます。
- 米国のセクターETFの分配金は、いつ、何回もらえますか?XLKなどのSPDRのセクターETFと、VGTなどのバンガードのセクターETFは、分配金が年4回で、3・6・9・12月に権利落ちがあります。年1回・7月の17業種ETFとの違いと、手元に届くまでの流れを書きます。
- スプレッドとbpsはどう読みますか?スプレッドは、いちばん安い売りの値段と、いちばん高い買いの値段のあいだの差です。bpsは0.01%を1とする単位で、10bpsは0.1%。ETFの売り買いのしやすさを比べるときの読み方を、早見表と図で書きます。
- 業種ETFは何口から、いくらあれば買えますか?ETFを買うのに要る金額は「1口の値段×売買単位」に手数料を足したものです。17業種ETFは1口から買えるものが多く、1306のように10口単位のETFもあります。米国のセクターETFは1株からです。
- 年末年始、東証が休みのあいだに米国のセクターETFはどうなりますか?2026年末は12月30日が大納会、2027年は1月4日が大発会です。東証が休みの12月31日もニューヨークは開いていて、その動きは大発会の朝にまとめて出やすくなります。日米の営業日を図で並べます。
- 同じ会社が、日米で違う業種に入るのはなぜですか?任天堂は東証では「その他製品」、米国のGICSでは「通信サービス」。日本と米国では業種の分け方の考え方が違います。5社の例と、GICSの見直しの歴史から、対応表の△の理由を書きます。
- ETFのマーケットメイカーとは何ですか?売買のしやすさとどう関係しますか?マーケットメイカーは、東証に登録してETFの売り注文と買い注文を出し続ける会社です。流動性(売買のしやすさ)とスプレッドの意味と、売買代金が少なくてもスプレッドが狭いETFがある理由を書きます。
- 17業種ETFの分配金は、いつ、何回もらえますか?東証の17業種ETF(1617〜1633)の分配金は、17本とも年1回、7月15日が基準日です。分配金の中身、権利落ちで価格がどうなるか、NISAでの受け取り方、年4回の米国セクターETFとの違いを書きます。
- 業種を選んだあと、中の会社はどう調べますか?対応表で気になる業種を見つけたら、次は中の会社です。業界ごとの年鑑「業界地図」を17業種ETFと合わせて使う手順と、東洋経済版と日経版の違いを書きます。どちらか1冊あれば十分です。
- セクターローテーションとは?(このサイトの読み方)景気や金利、為替の局面によって強い業種が入れ替わる、という考え方がセクターローテーションです。日本株では教科書どおりに回らない理由と、このサイトが「きっかけ→業種→日米ETF」の順路にしている理由を書きます。
- TOPIX-17とは?(東証の17業種の分け方)TOPIX-17は、東証33業種を17にまとめた業種分類です。17業種の一覧と、33業種との関係、米国のGICSとの違い、そして17業種それぞれにETFがあることを整理します。
- 米国の11セクターとセクターETF(XLK・XLV…)とは?米国株は GICS という分類で11のセクターに分かれています。それぞれに連動するETF(SPDRのXL◯シリーズ、VanguardのV◯シリーズ)があり、日本の証券会社でも買えます。11セクターの一覧と、ETFの対応を整理します。
もっと見る(残り14本) ▾閉じる ▴
ツール
TradingViewで、このサイトと同じ見方を自分でするための手順です。
- 日本と米国のセクターETFを、TradingViewの1つの画面で比べる方法1625(電機・精密)にXLKを重ねる、1629(商社)にXLIとXLEを重ねる。TradingViewの「比較」機能を使うと、日米のセクターETFの動きのズレが1枚のチャートで見えます。手順を画像つきで書きます。
- TOPIX-17の17本をウォッチリストに入れて、週間騰落で並べ替えるこのサイトの「今週のセクター」と同じ見方を、TradingViewで自分でやる方法です。17本のETFをウォッチリストに入れ、「週間騰落率」の列で並べ替えると、今週強かった業種と弱かった業種が一目で分かります。
- TradingViewは無料でどこまでできますか?有料が要るのはどんなときですか?セクターETFを見るだけなら無料プランで足ります。有料が要るのは、インジケーターを3つ以上重ねたいとき、複数のチャートを並べたいとき、広告を消したいとき。私がどこで課金したかも書きます。
- 東証の会社やETFを、銘柄コードでTradingViewに出すには?TradingViewでは、東証の会社やETFを「TSE:」に続けて銘柄コードを入れると出せます。業種ETFのチャートをTradingViewで開く見方と、日米の書き方の違いも書きます。
- 業種の強さを、TOPIXと比べて1本の線で見るには?TradingViewで「TSE:1625/TSE:1306」のように2つのETFを割り算すると、業種がTOPIXより強いか弱いかを1本の線で見られます。線の読み方と、米国での使い方を書きます。
- TradingViewのスクリーナーで、業種の中の会社を探すには?TradingViewのスクリーナーでは、日本の市場の会社を条件で絞り込めます。ただ、TradingViewの「セクター」は東証の33業種とは分け方が違います。このサイトの「中の会社」とあわせた使い方を書きます。
- アラートで、業種ETFの動きを知らせてもらうには?TradingViewのアラートを使うと、業種ETFが決めた値段や線を越えたときに通知を受けられます。業種ETFで使いやすい設定と、無料プランでの注意を書きます。
もっと見る(残り1本) ▾閉じる ▴
質問と答え
- 円高のとき、どの業種が話題になりますか?円高の局面でよく名前が挙がるのは、原材料を輸入する食品などです。反対に、輸出の多い自動車や電機は弱くなりやすいとされます。理由と、1622にドル円を重ねたチャートを載せます。
- 今(2026年11月)はどの局面ですか?2026年11月の初めの相場を、円相場・原油・日本の金利・TOPIX-17の並びの4つの材料で整理します。10月はAI・半導体に関わる業種が売られ、不動産や医薬品、原油高のエネルギー資源が上位に来ました。
- 防衛・宇宙などの米国テーマ型ETF(ITAなど)は、地図のどこに置けばいいですか?防衛のETFのITAは、中身のほぼすべてが航空宇宙・防衛で、資本財(XLI)の中の1つの箱を切り出した形です。宇宙のテーマは資本財・通信サービス・情報技術にまたがります。日本の防衛の会社の業種も書きます。
- 日本の業種と米国のセクターは、どれくらい対応していますか?対応表では、日本の業種と米国のセクターの組み合わせを、中身の近さで3段階に分けています。中身がほぼ同じは1618とXLE、1627とXLUの2組。名前が同じでも中身が違う組み合わせと、値動きがずれる理由も書きます。
- 米国のCPI・雇用統計の発表の日、業種ETFはどこを見ればいいですか?米国のCPIと雇用統計は、日本時間の22時30分(夏時間は21時30分)に出ます。発表の直後は米国の金利とドル円が動き、業種ETFはその夜のNYと翌日の東証で見ます。金利に近い業種の見方も書きます。
- 関税・通商のニュースが出たとき、どの業種が話題になりますか?関税のニュースでは、海外に売る自動車・機械・電機、海外から買う小売・食品、国内が中心の電力ガス・銀行・不動産の3つの箱に分けて見ると整理しやすくなります。米国側の見方と、確かめる3つの点も書きます。
- 米国の決算シーズン、セクターETFはどこを見ればいいですか?1月中旬に大手銀行が10〜12月期の決算を出し、下旬に大きなIT企業が続くのが毎年の流れです。セクターETFは上位の会社の決算の日に動きやすいので、上位の顔ぶれと、決算の数字より見通しを見ます。
- 金(ゴールド)ETFは、セクターの地図のどこに置けばいいですか?金ETF(1540・1326・GLDなど)は会社の株を集めたものではなく、金そのものを持つ商品です。業種の地図の外に「資産」として置きます。金を掘る会社の株との違い、金が話題になりやすいときも書きます。
- 景気後退が心配されるとき、どの業種が話題になりますか?景気後退が心配されると、食品・医薬品・電力ガスのようなディフェンシブの業種が選ばれやすく、機械・鉄鋼非鉄・自動車のような景気敏感の業種は売られやすいとされます。日米の対応と、心配と後退の段階の違いを書きます。
- インフレのとき、どの業種が話題になりますか?物価が上がる局面では、原油や資源の値段が売上に乗るエネルギー資源・商社・鉄鋼非鉄がよく話題になり、仕入れや燃料が重い食品・小売・運輸は弱くなりやすいとされます。日米の対応も図で並べます。
- S&P500の中で、11セクターはそれぞれどれくらいの割合ですか?S&P500の中では、情報技術が4割近くを占めていちばん大きく、金融が1割強、ヘルスケアが1割弱です(2026年8月末時点)。残りの8セクターを合わせて4割ほど。TOPIXとの分け方の違いも書きます。
- TOPIXの中の17業種の割合は、どう決まりますか?どこで見られますか?TOPIXの中の17業種の割合は、会社ごとの浮動株時価総額を業種ごとに足し上げて決まり、株価や入れ替えで変わります。最新の割合はJPXの指数ファクトシートで見られます。業種ETFの中の割合との違いも書きます。
- 原油が上がると、どの業種が話題になりますか?原油が上がる局面でよく名前が挙がるのは、エネルギー資源、商社、鉄鋼・非鉄です。反対に、燃料や原料を多く買う業種はコストが増える側。理由と、1618に原油を重ねたチャートを載せます。
- 米国のセクターETFは、日本時間の何時に動きますか?XLKやXLEなど米国のセクターETFの取引時間は、日本時間で夏時間なら22時30分〜翌5時、冬時間なら23時30分〜翌6時です。その動きが翌朝の東証のどの業種に出やすいかも、対応表の行で書きます。
- 運輸・物流ETF(1628)はXLIの日本版ですか?対応表では1628(運輸・物流)とXLI(資本財)を「おおむね対応」にしています。1628は鉄道が6割あまりで、XLIの中で重なるのは運輸の会社の一部だけ。日米の鉄道の違いも書きます。
- 金利が上がると、どの業種が話題になりますか?金利が上がる局面でよく名前が挙がるのは、銀行と保険です。反対に不動産や電力・ガスは弱くなりやすいとされます。それぞれの理由と、1631と日本の10年国債利回りを並べたチャートを載せます。
- FOMCや日銀の会合の日、業種ETFはどこを見ればいいですか?FOMCの結果は日本時間の明け方3時か4時、日銀の会合の結果は昼ごろに出ます。結果が出たあと東証のどの時間に効くのかと、金利で動きやすい業種(1631・1632・1633・1627)の見方を書きます。
- 建設・資材ETF(1619)は、米国のどのETFに近いですか?1619(建設・資材)はゼネコンと住宅メーカーが中心です。米国では、建設工事は資本財、住宅メーカーは一般消費財、セメントは素材と、別々のセクターに入ります。対応がばらける理由を書きます。
- 機械ETF(1624)はXLIの日本版ですか?対応表では1624(機械)とXLI(資本財)を「おおむね対応」にしています。コマツとキャタピラー、クボタとディアのように似た会社が並ぶ一方、XLIの範囲は1624よりずっと広い。その違いを書きます。
- 素材・化学ETF(1620)はXLBの日本版ですか?対応表では1620(素材・化学)とXLB(素材)を「おおむね対応」にしています。化学の部分はよく似ていますが、1620は半導体材料の比重が大きく、XLBの金属・鉱業は入っていません。
- 小売ETF(1630)は、XLYとXLPのどちらに近いですか?米国には「小売」だけのセクターがなく、小売の会社はXLYとXLPに分かれて入っています。1630(小売)をその考え方で分け直すと、どちら寄りなのかを、上位の会社の顔ぶれから書きます。
- 鉄鋼・非鉄ETF(1623)とXLBは同じですか?1623(鉄鋼・非鉄)の上位は、鉄の会社ではなく電線の会社です。XLB(素材)は化学が半分ほど。両方の中心がずれている理由と、重なる部分を、上位の会社の顔ぶれから書きます。
- 食品ETF(1617)はXLPの日本版ですか?対応表では1617(食品)とXLP(生活必需品)を「おおむね対応」にしています。重なるのは食品・飲料・たばこの部分。XLPの上位にいる小売や日用品の会社は、日本では別の業種に入ります。
- 情報通信・サービスETF(1626)はXLCの日本版ですか?1626(情報通信・サービスその他)は、通信、人材、ゲーム、テーマパークまで入った幅の広いETFです。XLC(通信サービス)と重なるのはどこか、GICSで分け直すとどう散らばるのかを書きます。
- 自動車ETF(1622)はXLYの日本版ですか?対応表では1622(自動車・輸送機)とXLY(一般消費財)を△にしています。1622はトヨタ1社で5割近く、XLYはアマゾンとテスラで4割ほど。同じ「消費」でも中身がまったく違う理由を書きます。
- 今(2026年10月)はどの局面ですか?2026年10月の初めの相場を、円相場・原油・日本の金利・TOPIX-17の並びの4つの材料で整理します。原油高と金利上昇が主役だった9月から、AI・半導体に関わる業種に主役が移りかけています。
- 電力・ガスETF(1627)とXLUは同じですか?対応表で◎の組み合わせ、1627(電力・ガス)とXLU。どちらも金利に反応する「債券に似た業種」ですが、日本はガス会社の比重が大きく、燃料のほとんどを輸入に頼っています。違いを書きます。
- 「金融(除く銀行)」ETF(1632)とXLFは同じですか?対応表では1632(金融・除く銀行)の相手もXLFです。1632は損害保険と生命保険が中心で、XLFの上位にいる銀行や決済の会社は入っていません。どこが重なり、どこがずれるのかを書きます。
- エネルギー資源ETF(1618)とXLEは同じですか?対応表で数少ない◎の組み合わせ、1618(エネルギー資源)とXLE。どちらも原油の値段で動きますが、日本は「掘る会社」と「精製する会社」、米国は石油メジャーが中心です。どこが連動して、どこがずれるのかを書きます。
- 銀行ETF(1631)はXLFの日本版ですか?対応表では1631(銀行)とXLF(金融)を「おおむね対応」にしています。XLFには保険・証券・決済の会社が入り、1631は3メガバンクが中心です。どこが連動して、どこがずれるのかを書きます。
- ETFはどこで売買できますか?東証の17業種ETF(1617〜1633)は、国内の証券会社の口座で株と同じように売買できます。銘柄コードでの探し方、取引時間、売買の少ないETFの注文のしかたと、米国のセクターETFを買うときの入り口をまとめました。
- 高配当ETFは、セクターの地図のどこに置けばいいですか?日経高配当株50などの高配当ETFは、中身を業種で見ると銀行・商社・通信・鉄鋼が多い。つまり複数の業種を「配当」で束ねたものです。対応表のどこに置いて、どう見るかを整理します。
- 半導体ETFは、セクターの地図のどこに置けばいいですか?346A(S&P500半導体)や日経半導体株指数のETFは、TOPIX-17で言えば電機・精密が中心のテーマ型です。対応表のどこに置いて、どう見るかを整理します。
- 今(2026年9月)はどの局面ですか?月に1回、いまの相場がどの局面にあるかを整理する記事です。判断の材料は、円相場・原油・金利・TOPIX-17の週足。2026年9月時点の見方と、順路のページでどの列を見ればいいかを書きます。
- セクターETFにも週足→日足のルールは使えますか?使えます。ただしセクターETFは個別株と違って、出来高が薄い銘柄が多く、動きが緩やかです。週足で方向を決めて日足で入る手順は同じですが、気をつける点が3つあります。
- 円安のとき強い業種はどれですか?ETFで買えますか?円安で強くなりやすいのは自動車・輸送機と金融、円高で強いのは食品・医薬品・情報通信。TOPIX-17のETFで、その業種をそのまま買える組み合わせを整理します。
- 東証に上場している米国株ETF(346Aなど)と、XLKは何が違いますか?東証には米国株に投資するETF(346A 半導体、364A 配当貴族など)が増えています。米国上場のXLKやXLVと比べて、通貨・取引時間・分配金・経費率がどう違うか、どちらを選ぶかの考え方を整理します。
- セクターローテーションは個人でも実行できますか?できます。ただし機関投資家のように毎月入れ替えるのではなく、年に数回、きっかけが来たときに1〜2業種を動かす形になります。個人が現実的にやる方法と、やらないほうがいいことを整理します。
- 米国のセクターETF(XLK・XLVなど)は日本の証券会社で買えますか?買えます。SBI証券、楽天証券、マネックス証券など、米国株を扱う証券会社ならXLKやXLVをティッカーで検索して注文できます。手数料、為替、円貨決済と外貨決済、NISAの扱いなど、買う前に知っておくことを整理します。
- 「電機・精密」ETFはXLKの日本版ですか?TOPIX-17の「電機・精密」ETF(1625)と米国のXLKは、名前は似ていても中身が違います。ソニー・キーエンス・日立が同じ業種にいる理由と、どこが連動してどこが連動しないかを整理します。
- 医薬品ETF(1621)はXLVの代わりになりますか?対応表では「医薬品」(1621)を米国のヘルスケアセクター(XLV)に対応させていますが、XLVには医療機器と医療保険が入っていて、1621は製薬会社だけです。製薬の純度で見ると、答えが変わります。
- 日本の不動産ETF(1633)と米国のXLREは同じですか?対応表では「不動産」(1633)を米国の不動産セクター(XLRE)に対応させていますが、中身はまったく違います。日本の1633は不動産を開発して売る会社、米国のXLREは不動産を持って貸すREITが中心です。REITで揃える見方も書きます。
- 商社株はXLI(資本財)と同じ動きをしますか?対応表では「商社・卸売」(1629)を米国の資本財セクター(XLI)に対応させていますが、実際の値動きはエネルギーセクター(XLE)に近いことが多いです。総合商社の利益の中身と、対応表で△にしている理由を書きます。