セクターETFにも週足→日足のルールは使えますか?

Q 読者からの質問

Q. セクターETFにも週足→日足のルールは使えますか?

使えます。ただし、個別株のときより気をつけていることが3つあります。

1. 出来高が薄い日がある

TOPIX-17のETFは、銘柄によって売買が細い日があります。日足の小さなヒゲは、需給のいたずらであることが多く、そこに意味を読み込みすぎないようにしています。判断は週足の位置を先に見てからです。

2. 1社の比率が高い業種がある

自動車・輸送機のように、上位1社の比率が高い業種では、チャートは実質その会社の株価に近くなります。「業種が強い」のか「その会社が強い」のかは別のことなので、ETFのチャートだけで決めないようにしています。

3. 指数の乗り換えがない

個別株と違って、ETFは決算をまたいでも中身が急に変わりません。そのぶん、週足のトレンドは素直に続きやすいと感じています。逆にいえば、下向きのときも素直に続きます。

順番

週足で位置を確認して、方向が合っているときだけ日足で入り口を探す。この順番はセクターETFでも変えていません。変えているのは、日足で許すノイズの幅のほうです。

チャートは TradingView で見ています。具体的にどこで判断したかは、研究室(note)に書いています。

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