SPDR のセクターETF 11本のチャート一覧
同じ足でチャートを並べると、どの業種が強いかを見比べられます。いちばん上の比較チャートでは、全部を重ねて見られます。
11本を重ねて比べる
選んだETFを同じ目盛りに重ね、変化率で比べます。最初は、朝の地図の「強い」と「弱い」のETFを選んでいます。
重ねるETFを1本以上選んでください。
XLB(素材)
XLC(通信サービス)
XLE(エネルギー)
XLF(金融)
XLI(資本財)
XLK(情報技術)
XLP(生活必需品)
XLRE(不動産)
XLU(公益)
XLV(ヘルスケア)
XLY(一般消費財)
このページの使い方
このページには、SPDRのセクターETF 11本(XLB・XLC・XLE・XLF・XLI・XLK・XLP・XLRE・XLU・XLV・XLY)のチャートを並べています。チャートは TradingView(値動きを見るためのサービス)のものを埋め込んでいて、値段の数字はチャートの中で見られます。
- 上の「日足・週足・月足」のボタンを押すと、ページの中のチャートがすべて同じ足に切り替わります。最初は週足です。
- 「11本を重ねて比べる」では、チェックを入れたETFを1枚のチャートに重ねます。チェックを外すと、その線が消えます。
- その下に、1本ずつのチャートが同じ大きさで並んでいます。カードの下のリンクから、そのETFのページへ進めます。
ローソク足の見方
1本ずつのチャートは、ローソク足で描いています。ローソク足は、ある期間の値段の動きを、1本の形にまとめたものです。 週足なら1本が1週間、日足なら1日、月足なら1か月です。
四角の部分を「実体」と呼び、その期間の最初の値段(始値)と最後の値段(終値)のあいだをあらわします。 上下に伸びた細い線は「ヒゲ」と呼び、その期間でいちばん高かった値段(高値)と、いちばん安かった値段(安値)を示します。 終値が始値より高ければ上げた足、低ければ下げた足で、TradingView のチャートでは色で分かれます。
たとえば週足で実体が長い1本は、その週の始めと終わりで値段が大きく離れたことをあらわします。 反対に、実体が短くヒゲが長い1本は、週の途中で大きく動いたものの、終わりには始めの値段の近くまで戻ったことをあらわします。
移動平均線とは
移動平均線は、決まった本数の終値の平均を、1本ずつずらしながら線でつないだものです。 たとえば週足で13本の移動平均線なら、直近13週(おおよそ3か月)の終値の平均で、細かい上げ下げをならした流れを1本の線で見られます。 このページのチャートは見比べやすいように移動平均線を描いていませんが、TradingView でチャートを開くと、インジケーター(チャートに重ねる線や指標)から足せます。 ローソク足も移動平均線も過去の値段から作るもので、この先の動きを示すものではありません。
重ねて比べるチャートの見方
いちばん上の比較チャートは、ローソク足ではなく線で描き、表示の始まりを0%にそろえて、そこから何%動いたか(変化率)で重ねています。 そのため、値段の大きさがまったく違うETFどうしでも、同じ目盛りで並べられます。
線が上にあるのは「その期間に大きく上がった」という意味で、「値段が高い」という意味ではありません。 表示する期間を変えると始まりの位置も変わるので、同じ2本でも上下が入れかわることがあります。
SPDR とバンガードの違い
米国のセクターETFでよく使われるのが、SPDR(スパイダー)とバンガードの2つのシリーズです。 どちらも、世界で広く使われている業種の分け方 GICS で米国の会社を11のセクターに分け、セクターごとに1本ずつ出しています。
SPDR のセクターETFは、米国の運用会社 State Street のシリーズで、S&P500(米国の大きな会社でつくる株価指数)に入っている会社だけを使います。 たとえば情報技術のXLKは、Technology Select Sector Index という指数に連動します。 バンガードのセクターETFは、同じセクターの会社を、大型株だけでなく中型株・小型株まで広げて持ちます。
上位に来る大きな会社はほぼ同じなので、週足で並べると2本はほとんど重なり、差が出るのは大きな会社と中小の会社の動きが分かれた時期です。バンガードの11本は、バンガードのチャート一覧で同じように並べて見られます。
どれとどれを見比べると、何がわかるか
- XLY と XLP:一般消費財(自動車・ネット通販・外食・宿泊など)と、生活必需品(食品・飲料・日用品・スーパーなど)です。 XLY は景気や金利に反応しやすいとされ、XLP は景気に左右されにくいとされる業種(ディフェンシブ)の代表です。 2本を重ねると、その期間にどちらの性格の業種が買われていたかが、線の開き方で見えます。
- XLK・XLC・XLY:アルファベットやメタ・プラットフォームズは XLK ではなく XLC(通信サービス)に、アマゾン・ドット・コムは XLY(一般消費財)に分けられています。 「大きなIT企業」の動きを見たいときは、3本を重ねると、どのまとまりが動いたのかを分けて見られます。
- XLE と日本の1618:XLE(エネルギー)は、原油価格との連動が強い業種です。 日本のエネルギー資源(1618)とは、このサイトの対応表で中身がほぼ同じ組み合わせ(◎)としています。1618のチャートは、1618のページで見られます。
ETFごとのページ
上位10社(開示書類から、出典と時点つき)や日本の業種との対応は、それぞれのETFのページで読めます。
- XLB(素材)
- XLC(通信サービス)
- XLE(エネルギー)
- XLF(金融)
- XLI(資本財)
- XLK(情報技術)
- XLP(生活必需品)
- XLRE(不動産)
- XLU(公益)
- XLV(ヘルスケア)
- XLY(一般消費財)
- 1618(エネルギー資源)
チャートは過去の値動きを見るためのものです。このサイトは、特定のETFの売買を勧めるものではありません。