セクターで考える。日本と米国、どのETFで動くかまで。

TOPIX-17と米国11セクターを1枚の表でつなぎました。「XLKの日本版はどれ?」に答えるだけでなく、対応がずれる理由まで書いています。

米国(GICS 11)

SPDR / Vanguard
1617食品
VDCXLP生活必需品
1618エネルギー資源
VDEXLEエネルギー
1619建設・資材
米は住宅ITBが近い
XLI + XLB資本財・素材
1620素材・化学
VAWXLB素材
1621医薬品
XLVは機器・保険を含む
VHTXLVヘルスケア
1622自動車・輸送機
トヨタ一社で約45%
VCRXLY一般消費財
1623鉄鋼・非鉄
XLBは化学中心
VAWXLB素材
1624機械
VISXLI資本財
1625電機・精密
XLKの日本版ではない
VGTXLK情報技術
1626情報通信・サービスその他
VOXXLC + XLK通信サービス
1627電力・ガス
VPUXLU公益
1628運輸・物流
VISXLI資本財
1629商社・卸売
実態はXLEに近い
VISXLI資本財
1630小売
VCRXLY + XLP一般消費財
1631銀行
VFHXLF金融
1632金融(除く銀行)
VFHXLF金融
1633不動産
開発会社 vs REIT
VNQXLRE不動産
ほぼ同じ動き おおむね対応 名前は同じでも中身が違う出典:EDINET 有価証券届出書。信託報酬・構成銘柄は各運用会社のページで確認してください。
電機・精密はXLKの日本版ではないソニー、キーエンス、村田が同居している理由円安で動くのは自動車と金融為替が効く業種と、思ったほど効かない業種東証で買える米国ETFとの違い通貨・時間・分配金で変わることセクターETFに週足→日足は使えるか出来高の薄いETFで気をつけていること

順路

きっかけを選ぶと、強かった業種と、日本と米国で見るETFが並びます。過去の傾向の整理で、買い推奨ではありません。

強くなりやすい業種

野村アセットマネジメントの整理をもとに自分の言葉で書き直しています。

米国で見るETF

米国側は円安と直接の関係が薄いため、局面で選びます。

今週のセクター

毎週末に更新。数字はTradingViewで、読み方はここで。

2026年9月 第1週 銀行(1631)、商社・卸売(1629)、エネルギー資源(1618)が上位、電機・精密(1625)、素材・化学(1620)、自動車・輸送機(1622)が下位。

金利が上がり、半導体から資金が抜けた週でした。週足で見ると1631はまだエリアDで、上に抜けたと言える形にはなっていません。日足の押し目を待っています。

商社(1629)の動きは原油に連れたものでした。対応表で△にしている理由が、そのまま出た週です。

私がどう判断したかは研究室(note)で。

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個別の売買には答えられませんが、セクターとETFの疑問には全部答えます。

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