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VDC バンガード・米国生活必需品セクターETF

Vanguard Consumer Staples ETF

中身はどんな会社か

VDC に組み入れられている会社のうち、比率の大きい10社です。

順位社名ティッカー比率
1ウォルマートWMT12.82%
2コストコCOST11.40%
3コカ・コーラKO8.67%
4P&GPG8.58%
5フィリップ・モリス・インターナショナルPM4.50%
6ペプシコPEP4.29%
7アルトリアMO3.75%
8モンデリーズMDLZ2.66%
9ターゲットTGT2.51%
10コルゲート・パーモリーブCL2.31%

上位10社で全体の61.5%(純資産に対する割合)。基準日は2026年8月31日。

出典:SEC EDGAR Form NPORT-P(2026年10月29日提出、受付番号 0000052848-26-001195)をもとに sectormap.jp が作成。Form NPORT-P は四半期ごとに、基準日から2か月ほどで公開されるため、少し前の数字です。

最新の全銘柄は運用会社の公式ページで(The Vanguard Group) →

この業種の説明

VDCは、ウォルマート(WMT)とコストコ(COST)の2社で全体の4分の1ほどを占めます。日用品のP&G(PG)、飲料のコカ・コーラ(KO)、たばこのフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)が続き、上位10社で全体の6割強です。

上位10社には、ペプシコ(PEP)、たばこのアルトリア(MO)、菓子のモンデリーズ(MDLZ)も入っています。食品・飲料・日用品のメーカーと、大きな小売の会社が同じETFに入っているのが特徴です。

SPDRのXLPと同じく米国の生活必需品セクターのETFで、上位の顔ぶれはほぼ同じですが、VDCのほうが中小型の会社まで広く組み入れています。日本の1617(食品)とは「おおむね対応」(○)です。日本の食品のETFには、ウォルマートやコストコのような小売の会社は入っていません。

米国の食品・飲料・日用品と小売の会社を、XLPより中小型の会社まで広く持って見たいときに使えるETFです。生活必需品のセクターは、景気が悪くなる局面でも売上が落ちにくいとされる会社が多く入っています。

SPDRのXLPと比べると、上位10社で違うのは1社ずつです。VDCにはディスカウントストアのターゲット(TGT)が、XLPにはモンスター・ビバレッジ(MNST)が入っています。上位2社のウォルマート(WMT)とコストコ(COST)の比率は、VDCのほうが少し大きくなっています。

日本の1617には小売の会社が入っていないので、VDCとは範囲が違います。セクターの地図の順路では、SPDRのXLPを米国の生活必需品の代表として置いていて、VDCは同じ業種のもう1本として生活必需品の業種ページに並べています。

対応するETF

VDC そのものは、米国株を扱う証券会社の口座で売買できます(売買するには)。 東証の17業種ETFでは、次の業種が対応します。

売買のしやすさ

スプレッドの中央値(30日)4bps(0.04%)(2026年10月12日時点) → 一覧で比べる

コード
VDC(NYSE Arca)
運用会社
The Vanguard Group
セクター
生活必需品
公式ページ
信託報酬・構成銘柄・分配金を公式ページで見る(The Vanguard Group)
取引所
出来高はNYSEで見る

信託報酬・純資産は変わるため、当サイトでは持っていません。構成銘柄は公的な開示資料の基準日の数字です。最新はかならず運用会社の公式ページで確認してください。

VDC のチャート(日足・週足・月足)

このETFを売買するには →

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