そのほかの米国ETFのチャート一覧
同じ足でチャートを並べると、どの業種が強いかを見比べられます。いちばん上の比較チャートでは、全部を重ねて見られます。
3本を重ねて比べる
選んだETFを同じ目盛りに重ね、変化率で比べます。
重ねるETFを1本以上選んでください。
ITB(住宅建設)
XPH(医薬品)
IHI(医療機器)
このページの使い方
このページには、住宅建設・医薬品・医療機器などの米国ETF 3本(ITB・XPH・IHI)のチャートを並べています。チャートは TradingView(値動きを見るためのサービス)のものを埋め込んでいて、値段の数字はチャートの中で見られます。
- 上の「日足・週足・月足」のボタンを押すと、ページの中のチャートがすべて同じ足に切り替わります。最初は週足です。
- 「3本を重ねて比べる」では、チェックを入れたETFを1枚のチャートに重ねます。チェックを外すと、その線が消えます。
- その下に、1本ずつのチャートが同じ大きさで並んでいます。カードの下のリンクから、そのETFのページへ進めます。
ローソク足の見方
1本ずつのチャートは、ローソク足で描いています。ローソク足は、ある期間の値段の動きを、1本の形にまとめたものです。 週足なら1本が1週間、日足なら1日、月足なら1か月です。
四角の部分を「実体」と呼び、その期間の最初の値段(始値)と最後の値段(終値)のあいだをあらわします。 上下に伸びた細い線は「ヒゲ」と呼び、その期間でいちばん高かった値段(高値)と、いちばん安かった値段(安値)を示します。 終値が始値より高ければ上げた足、低ければ下げた足で、TradingView のチャートでは色で分かれます。
たとえば週足で実体が長い1本は、その週の始めと終わりで値段が大きく離れたことをあらわします。 反対に、実体が短くヒゲが長い1本は、週の途中で大きく動いたものの、終わりには始めの値段の近くまで戻ったことをあらわします。
移動平均線とは
移動平均線は、決まった本数の終値の平均を、1本ずつずらしながら線でつないだものです。 たとえば週足で13本の移動平均線なら、直近13週(おおよそ3か月)の終値の平均で、細かい上げ下げをならした流れを1本の線で見られます。 このページのチャートは見比べやすいように移動平均線を描いていませんが、TradingView でチャートを開くと、インジケーター(チャートに重ねる線や指標)から足せます。 ローソク足も移動平均線も過去の値段から作るもので、この先の動きを示すものではありません。
重ねて比べるチャートの見方
いちばん上の比較チャートは、ローソク足ではなく線で描き、表示の始まりを0%にそろえて、そこから何%動いたか(変化率)で重ねています。 そのため、値段の大きさがまったく違うETFどうしでも、同じ目盛りで並べられます。
線が上にあるのは「その期間に大きく上がった」という意味で、「値段が高い」という意味ではありません。 表示する期間を変えると始まりの位置も変わるので、同じ2本でも上下が入れかわることがあります。
このページの3本のまとまり
このページの3本は、11のセクターをまるごと持つETFではなく、セクターの中の一部の業種だけを持つETFです。 ITB は住宅メーカーと家を建てる・直すことに関わる会社、XPH は製薬の会社、IHI は医療機器の会社を持ちます。 運用会社は、ITB と IHI が iShares(BlackRock)、XPH が SPDR(State Street)です。
米国のヘルスケアのセクターETF(XLV・VHT)は、製薬に加えて医療機器や健康保険の会社も含み、大きな会社ほど比率が大きくなります。 XPH は製薬の会社を、大きさにかかわらずほぼ同じ比率で持つ指数に連動するので、新薬を開発中の小さな会社の比重も大きくなります。 同じ「ヘルスケア」でも、どこを切り出すかで中身が変わります。
どれとどれを見比べると、何がわかるか
- XPH と IHI:同じヘルスケアでも、製薬と医療機器に分けて見られます。 さらに SPDR のチャート一覧にある XLV(ヘルスケア全体)と同じ足で見比べると、ヘルスケアの中のどの部分が動いていたのかを分けて追えます。
- ITB と XLY・VCR:このサイトでは ITB を米国の一般消費財の業種に並べていますが、XLY や VCR の上位はアマゾン・ドット・コムやテスラで、住宅メーカーは上位に入っていません。 ITB は住宅ローンの金利や住宅着工の動きの影響を受けやすい業種なので、セクター全体とは別の動きになることがあります。
- ITB と日本の1619:日本では、大和ハウス工業や積水ハウスのような住宅メーカーは、建設・資材(1619)に入っています。1619のチャートは、1619のページで見られます。
ETFごとのページ
上位10社(開示書類から、出典と時点つき)は、それぞれのETFのページで読めます。
チャートは過去の値動きを見るためのものです。このサイトは、特定のETFの売買を勧めるものではありません。